大葉は「添えるから食べる」
−そして、その先へ−
大葉は「添えるから食べる」
−そして、その先へ−
食卓の“主役級”野菜を目指して豊川大葉包装センターは稼働します。
食卓の“主役級”野菜を目指して
豊川大葉包装センターは稼働します。
東三温室園芸農業協同組合は、持続発展する産地として「食べる“つまもの”への挑戦」を掲げ生産に取り組んでいます。
食の多様化とダイバーシティに合わせ、「添えるから食べる」大葉を「温室から食卓に」届けるために求められる個別化とブランド化実現のために「豊川大葉包装センター」を開設しました。
新たに大葉自動計量包装機2ライン、大葉ピロー包装機1ライン、大葉自動選別結束機5台を導入し、あらゆる大葉販売シーンに対応します。
衛生管理を徹底した「安全・安心・良香味」の大葉を食卓に届けます。
大葉自動計量包装機
高速高精度計量、包装、検査までのトータルソリューションにより、効率的なラインを構築。特別な加工を施した計量包装機は大葉を傷つけることなく、摘みたての大葉の香りと鮮度を保持します。袋は巾着タイプ、平袋を選択可能。金属探知機も搭載し、安全安心清潔な袋詰め大葉をお届けします。内容量、袋タイプ、デザインなど自在に設定が可能。独自のプライベートブランドにも対応します。
大葉自動計量包装機
高速高精度計量、包装、検査までのトータルソリューションにより、効率的なラインを構築。特別な加工を施した計量包装機は大葉を傷つけることなく、摘みたての大葉の香りと鮮度を保持します。袋は巾着タイプ、平袋を選択可能。金属探知機も搭載し、安全安心清潔な袋詰め大葉をお届けします。内容量、袋タイプ、デザインなど自在に設定が可能。独自のプライベートブランドにも対応します。
大葉逆ピロー包装機
最大包装能力60袋/分、保守や清掃を床面の塵やほこり等の付着防止対策を施し、3か所の大葉専用抑え装置の特殊仕様により、従来機より機能とサニタリー性が向上した小袋専用包装機。
豊川ブランドに認定された「とよかわ大葉」パッケージ10枚入り袋ラインとして活躍します。
大葉逆ピロー包装機
最大包装能力60袋/分、保守や清掃を床面の塵やほこり等の付着防止対策を施し、3か所の大葉専用抑え装置の特殊仕様により、従来機より機能とサニタリー性が向上した小袋専用包装機。
豊川ブランドに認定された「とよかわ大葉」パッケージ10枚入り袋ラインとして活躍します。
大葉自動選別結束機
知の拠点あいち重点研究プロジェクトによりシンフォニアテクノロジー㈱を豊橋技術科学大学が共同開発。東三温室は試作機段階から実験に協力しています。AIによる画像検査で、不良葉を除去してサイズを選別、大葉を傷つけない繊細な搬送で結束まで実現。
選別、結束という労力を要する工程をロボット化することで、安全・安心な品質の大葉を短いリードタイムで出荷します。